メガネ+NG眉メンズに贈るメガネ選びの最適解

1 理想の眉毛に出会えないメンズ

メンズ眉毛サロンが活況な2017年以降、男性たちの顔面偏差値が急激に上昇しました。眉毛は顔の印象を構成する重要なパーツであることがはっきりした年でもあります。イケメン製作所のリサーチでは顔の印象について以下のようなデータがあります。顔の印象を決定する要素は
1位:髪型(31%) 2位:目元・眉毛を含む(27%) 3位:顔の大きさや輪郭(19%) 4位:歯並びを含む口元(17%) 5位:肌の質(4%)
そのほかとなっています。 ※貴方にとってイケメンだと感じるパーツはどこですか? 1つだけあげて下さい。2017年/20代女性/n=427人 イケメン製作所のアンケート
こんなメンズ眉毛サロン・ブームの中、どうしても「理想の眉毛に出会えないメンズ」がいました。それが以下の2パターンのメンズたちでした。
・メガネ男子
・生まれつき眉型が良くない男子
イケメン製作所にも多くの悩みを持つ「メガネ男子」「生まれつき眉型が良くない男子」が来てくださいました。それぞれの解決方法は見つけ出し、お客様にも満足していただくことができたと思っています。メガネ男子の問題点である「目ヂカラを失わないメガネ選び」として「美眉メガネ男子に贈る|正しい眼鏡の選び方」、そして「形の悪い眉毛をメイクで修正」として「実は簡単|メンズ眉毛メイクに挑戦」をリリースしてきました。
そしてまだ、解決方法をリリースできていなかったのが、この両方を兼ね備えたメンズ向けのソリューションで した。美眉・メガネ男子のためのメガネ選びの法則、そして眉毛メイクがあればおおよその解決はできる。なんとなく感覚では分かっていたつもりなのですが、「どうしたら、こうなる」「眉毛メイクをせずに解消する方法はないのか」という段階まで達していないと感じ、改めてここに見解をまとめることにしました。あくまでも2018年11月時点でのイケメン製作所の見解です。今後、更に進化したときには迷わず修正版をアップしますので、興味を持ってくださった方は時々覗きに来て下さい。
さて、まず単刀直入に結論から入ります。「メガネ+コンプレックス眉は解消できる」です。
2 「メガネ+形の悪い眉毛」は「相乗効果」で解消する
まず最初にお断りしておきます。顔の印象は眉毛だけで決まるものでは有りません。ですので、目が細い、タレ目、顔が大きい、エラが張っている、髪が薄いなどのコンプレックスを抱えている場合には当てはまらないケースが有ることをご理解下さい。
さて、すでに「美眉メガネ男子に贈る|正しいメガネの選び方」でもお伝えしましたが、まず基本中の基本です。メガネを選ぶときに注意しなくてはならない3つのポイント。
1.目が小さく見えないようにフレームは小さいものを選ぶ
2.ずり落ちないよう、ノーズパッドの調整を必ず行う
3.レンズは非球面タイプや屈折率の低いものを選ぶ
これらのポイントは基本的に変わりません。では何が異なってくるのでしょうか?
4分類 メガネフレームの分類と印象の法則

まず最初に異なるのは「眉毛(や顔)のポジティブ・イメージに乗る」(ただし、ネガティブ・イメージは打ち消す)という点です。イケメン製作所ではメガネのフレームを以下の4つに分類しています。
1.縦横比が近い「正方形型」フレーム 2.横の比率が大きい「長方形型」フレーム 3.角のある「スクエア型」フレーム 4.角のない「ラウンド型」フレーム
また、これらには以下の印象の法則があります。
1.正方形型フレーム=あどけなさ、可愛らしさ 2.長方形型フレーム=知的さ、大人っぽさ 3.スクエア型フレーム=鋭さ、頑固さ 4.ラウンド型フレーム=穏やかさ、寛容さ
そして、これらにフレームの存在感(太さ・色)が掛け合わされ 1.細い(リムレス)=印象弱め、知的さ、控えめ感 2.太い(黒縁、柄物)=印象強め、ポップさ、陽気さ

計8パターンの印象が生まれます。
これらのフレームが持つ要素を、眉毛(や顔)の持つ印象に逆らわず、寄せていくことが1つ目のテーマです。眉毛の印象とは、「ライン」「太さ」「長さ」「濃さ」「目と眉毛の距離」「角度」「眉間の幅」「輪郭」の8つの要素で構成されています(イケメン製作所|メンズ眉毛の印象を構成する8要素)
例えばここで、ラインL型、細め、長め、目と眉毛の距離が遠目、角度が鋭角、というK野E孝さんのような男性の場合を例にあげます。この場合、眉毛8要素によりポジティブ・イメージとして「知的、中性的、意思が強い」、ネガティブ・イメージとして「冷たい、神経質」という印象になります。
対策1 眉毛のポジティブ・イメージに乗る

この眉毛の場合、同じようなポジティブの方向性のフレームは「長方形」「スクエア」です。これにより知的さ、中性感の相乗効果が得られます。そこで、まずは「正しいメガネの選び方」で記載した基本の通り、細軸、小さめのフレームを選択してみましたが、このままではネガティブな「冷たさ、神経質さ」が抜けません。
対策2 眉毛のネガティブ・イメージを打ち消す

フレームは太いだけでなく、柄物なども効果的です。重要なのは視線が集まる先を「眉毛(や顔の特徴)」から「メガネ」に適宜移すことにあります。参考までに、これを真逆のラウンド系に置き換えると、以下のような印象になります。

眉毛(顔)の印象と、メガネのフレームタイプの印象が喧嘩した結果、どこか得体のしれない感が出てしまいます。もちろん、これは「個性的」ともなりうることから、必ずしもネガティブでは有りませんが、基本的な考えからは外れると考えています。もし冒険をしたいのであれば試してみて頂くのも有りかもしれませんが、まずは「眉毛(や顔)のポジティブ・イメージに乗る」次いで「眉毛(や顔)のネガティブ・イメージを打ち消す」を実践してみて下さい。
いかがでしたでしょうか?
この考え方は「眉毛のコンプレックスをカバーするために、伊達メガネを選ぶ」時にも有効です。メガネはNG眉毛を持つメンズにとって、非常に有効なカバー手段になりえます。ぜひ、ご自分の顔にあったメガネ選びの参考にして頂ければ幸いです。
以上、「メガネ+NG眉メンズに贈る|メガネ選びの最適解」でした。