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正しいメンズメイクの始め方

二重メイクの基本編

メンズ二重

メンズメイクで二重を作る6つの方法

メンズメイクというと、まだ敷居が高く抵抗を感じる方もいると思いますが、眉毛を整える行為もメイクのひとつと捉えるとかなりの割合の男性がメンズメイクを始めている状況であることに気付けるのではないでしょうか。最近では、単に眉ばさみでカットし整えるだけではなく、理想的な眉の形に補正するためのメイクアップツールも使ったメンズ《眉毛》メイクが主流になりつつあります。清潔感を演出するための整えるだけのメイクから、なりたい印象に合わせた本格メイクへとメンズメイクも移行しはじめている潮流です。また、この流れと合わせるように、目ヂカラを強化する目的で目を大きくしたい男性達がメンズ《アイ》メイクにも注目し、そのやり方を模索している傾向が見られます。メンズメイクでは女性のようにカラフルなアイメイクによって可愛らしさやメイク映えを求める必要はないため、ネット検索では男性向けアイメイクの情報は皆無に等しい状況です。そこで、メンズメイクで目ヂカラを強化するための二重まぶたのつくり方について解説していきます。

二重の目を大きく見せる効果 二重まぶた化で得られる
印象の変化

make tool01 目の大きさが同じでも、
二重だと目が大きく見えます

一重まぶたの仕組み

客観的に目の大きさが同じでも、まぶたに線があるだけで目が大きく見えます。これは錯視(目の錯覚)による効果で、一重まぶたは細目に見え、二重まぶたの目の方が大きく見える理由です。これから説明するメンズメイクで目が大きく見える理由は、この錯視効果を利用したメイク法になります。

一重まぶたをもつ人種は、世界的に見ても日本や中国、韓国などの北東アジア地域に多いモンゴロイド(黄色人種)がほとんど。他の人種(コーカソイドやネグロイド)は二重まぶたを持つ人種のため、「目が細く見える」「目を大きくしたい」といった悩みはモンゴロイドが他人種よりも多く抱く悩みだと言えます。ちなみに欧米では目の両端が細くなっている目の形(いわゆる細目)を「アーモンド・アイ」と呼んで美しいと評する傾向があるため、世界的には一重まぶたの印象で挙げられる「細目」はコンプレックスの対象にはなり得ないと考えられますが、細目に角度がついた「つり目」は風刺画などでアジア人(特に日本人・韓国人)を蔑視する際の表現で使われることも多く、一重まぶたが一様に魅力の対象と見られているとは言い切れない状況のため、コンプレックス化しやすいパーツとして美容整形やメンズメイクでの修正・補正が注目を集めている理由のひとつです。


まぶたの構造

一重まぶたと二重まぶたには構造的な違いがあることはご存知でしょうか。稀に「折り癖を付けていたら実現できた」という方もいますが、それは一時的な寝ぐせのようなもの。自然に二重まぶたになることはなく、確実に持続可能な効果を求めるにはメンズメイクなどで二重まぶたをつくる必要があります。

●一重まぶた
メンズ二重

挙筋腱膜(目を開ける筋肉)が瞼板部で枝分かれしておらず、まぶたの皮膚とくっついていないため、まぶたを開いてもラインは入りません。

●二重まぶた
メンズ二重

挙筋腱膜とまぶたの皮膚がくっついていて、まぶたを開けると皮膚が2か所から引き上げられるためラインが入ります。

メンズメイクで
「二重まぶた」をつくる

アイメイクにおいてもメンズメイクの基本である清潔感(例えばクマを消して顔全体の明るさ(肌の色)を均一に整える)の最適化が最重要ポイントであり、目ヂカラをアップさせるようなポイントメイクは盛りすぎると女性化(いわゆるオカマ化)してしまう懸念があるため、男性の場合には全体のバランスを見て必要な場合のみ、かつ二重まぶたの形成程度で十分です。

メンズ二重メイクの種類

メンズ《二重》メイクで使用するアイテムは、アイメイクを除くと大きく5分類することができます。どの方法でも平らな一重まぶたを加工することによって二重を疑似的に作り出すことになるため、土台となるまぶたの厚さ、皮膚の伸び具合、柔らかさといった皮膚の条件と、理想とする形や幅などの希望条件に合ったタイプのアイテムを適切に選ばないと、いくらメンズメイクの方法が完璧でも失敗してしまいます。まぶたの状態・条件にあったものを選択することが、より自然なメンズ《二重》メイクを完成させるためには重要です。では、二重まぶたをつくるアイテムの種類と特徴について詳しく解説していきます。

皮膚と皮膚を接着して二重をつくる方法
→接着式“のり” でメンズメイク →片面接着式アイテープでメンズメイク

皮膚が自然に折り込まれて二重をつくる方法
→被膜折り込み式でメンズメイク →両面接着式アイテープでメンズメイク

二重ラインに溝をつくり二重をつくる方法
→食い込み式ファイバーでメンズメイク

アイメイクで二重をつくる方法
→ダブルラインフェイカー・アイラインでメンズメイク

double_eye01 接着式 “のり” で
メンズ二重瞼をつくる

接着式 “のり” でメンズ二重瞼をつくる方法

接着式“のり” は、他の手段で失敗した人におすすめ!

メンズメイクおすすめ度:★★☆☆☆

俗に「アイプチ」がとよばれている万人向けアイテム。のり状の液体をまぶたの皮膚に塗り、プッシャーと呼ばれる二股のピンのような棒で皮膚をまぶたの中に押し上げ、皮膚が重なった部分を接着することで形成します。アイプチは失敗した時にやり直しがしやすい手軽さがメリットである反面、まぶたの一部が貼りついているので、瞬きや下方を見る時などにひきつって目立つため、近くで見られてしまうと「バレ」てしまいます。そのため、メンズメイクで二重をつくる際には、他の手段が失敗した時に使用をお勧めしている最終手段的なアイテムです。

※女性はがっちりアイメイクで違和感を軽減しやすいため、手軽さから人気があります

●接着式“のり” のメリット
・使用を続けると二重になる人もいる
・手順が簡単で初心者向き
・二重幅の調整やライン取りが簡単
・水やお湯で簡単に落とせる

●接着式“のり” のデメリット
・長時間の使用や繰り返しの使用で肌荒れや炎症を起こす可能性が高い
・長期間使用した結果、皮膚が伸びてたるんだり痕が残る人もいる
・涙や汗、摩擦に弱く剥がれやすい
・目を閉じると見た目が不自然でバレやすい
・のりタイプ独特の臭いがある

粘着力が強いタイプのアイプチも販売されていますが、まぶたがはりついて不自然さが増す場合が多いようです。さらに長持ちさせようと厚塗りをすると1~数時間後にダマ状になって剥がれてくるので注意が必要です。

※「アイプチ」は商品名です。

double_eye02 被膜折り込み式
メンズ二重瞼をつくる

被膜折り込み式でメンズ二重瞼をつくる方法

被膜折り込み式は、まぶたを二重化したい男性におすすめ!

メンズメイクおすすめ度:★★★★★

折り込み式の二重メイクは見た目が最も自然に仕上がる方法のため、メンズメイクで二重まぶたを形成する際の第一選択肢としてお勧めのアイテムです。特にこの被膜折り込み式は、特殊な液剤(主にゴム類でできたリキッド)を希望の二重幅でまぶたに塗り、その部分に膜(人工被膜)を形成することで二重のヒダを折り込ませる仕組みなので、瞬きしても自然な二重まぶたが再現できるのが特徴です。

●被膜折り込み式のメリット
・目を閉じても自然でつっぱり感がない
・接着することがないので目やまぶたへの負担が軽い
・その後のアイメイクがしやすい
・重ね塗りである程度強度を高めることができる

●被膜折り込み式のデメリット
・光の当たる角度によってはテカる
・時間経過で幅が狭くなってくることがある
・厚いまぶただと二重になりづらい。
・塗り方にコツがあるため初心者には不向き
・厚塗りしすぎると剥がれたり色が目立つようになる
・落とす際に手間がかかる

人工被膜自体は速乾性もあり液を塗ったあと軽くドライヤーで乾かすだけで完成しますが、まぶたと被膜の境界線を折り目にする必要があることから、その位置決めには経験が必要です。また、ラインを固定するために付属のスティックで補助しながら作る必要があるため、初心者には難易度が多少高いかもしれません。目頭・目尻を細く、まぶたの中心(黒目の上あたり)を太目に塗るのが綺麗な二重まぶたをつくるコツです。

メンズメイクでは特に人気のウォータープルーフを謳った被膜折り込み式アイテムもあるようです。接着式“のり”に比べ1日中キープできるといった口コミも見かけます。反対に時間の経過で段々と幅が狭くなってくる方もいるようです。色は半透明で光沢を抑えたアイテムが多いものの、光の角度によってはテカって見えたり、厚塗りすると半透明の重なりで乳白色に見えてしまうことがあるため、補強と見た目の適度なバランスが必要です。

被膜はお湯で落とすことができますが、接着力が強い製品もあり肌荒れが気になる方はアイメイクリムーバーを使ったほうが賢明です。擦りすぎには十分注意してください。

double_eye03 片面接着式アイテープで
メンズ二重瞼をつくる

片面接着式アイテープでメンズ二重瞼をつくる方法

片面接着式アイテープは、まぶたが薄めで柔らかい人におすすめ!

メンズメイクおすすめ度:★★★☆☆

二重まぶたをつくるアイテムとしては一番歴史の長い方法です。半透明や肌色のテープをまぶたに貼って、テープの端が織り込まれて二重まぶたになる仕組みです。アイテープを皮膚に貼るだけなので、リキッドタイプの接着式や被膜折り込み式と比較すると乾燥時間が不要な分、短時間で仕上がります。また、被膜折り込み式と同様にまぶた同士を接着しないので、瞬きや目を閉じた時のつっぱり感はありません。とはいっても所為テープのため、まぶたの質感と比べるとどんなタイプのアイテープでも異質感が目立ちやすいため、見た目の自然さを求めるにはメンズメイクで補正する必要があります。絆創膏を細くカットしてアイテープとして代用する方法もこの仕組みと同じです。

●片面接着式アイテープのメリット
・まぶたに貼るだけで簡単。初心者向け
・失敗したら剥がすだけでOK
・瞬きや目を閉じた時のつっぱり感がない
・予めテープの形で二重の形がイメージできる

●片面接着式アイテープのデメリット
・貼り方にコツがいるため、慣れるまで時間がかかる
・目の幅に合わないテープだと不自然な二重になる
・メイクしないとテープが目立つ

アイテープはポリエステル・不織布・医療衛生材料などでできており、肌への負担を考慮した製品が多く出回っています。女性には人気の高い手段のため、製品のバリエーションも多く100均でも購入できるほど。その分自身にあったアイテムの選定に時間がかかるかもしれない点と、綺麗に貼れるようになるまで多少の練習が必要な点が懸念されますが、慣れれば貼るだけなので一瞬で仕上げることができます。事前にまぶたの皮脂汚れをとってから貼るのが粘着力を高めるコツです。

折り込み式のメンズ二重メイクは見た目が最も自然に仕上がる方法のため、メンズメイクでは第一選択肢としてお勧めしているアイテムですが、この片面接着式アイテープは被膜折り込み式と比べると格段に自然さが劣ります。また、次に紹介する食い込み式ファイバーの方が自然な仕上がりが期待できるので、被膜折り込み式が上手くいかなかった場合には、食い込み式ファイバーを試してみてください。

→食い込み式ファイバーでメンズメイク

double_eye04 両面接着式アイテープで
メンズ二重瞼をつくる

両面接着式アイテープでメンズ二重瞼をつくる方法

両面接着式アイテープは、まぶたが厚い人におすすめ!

メンズメイクおすすめ度:★★☆☆☆

片面接着式アイテープと同様に、透明・半透明・肌色タイプなどバリエーションは豊富です。また接着式“のり”(アイプチ)と比べると接着力にもバリエーションがあり、まぶたが厚い人でも二重まぶたがつくりやすい強力タイプまでラインナップされています。原理は接着式のりと変わらず、まぶた同士を重ねて接着することで二重まぶたをつくるため、女性のようにがっつりメイクをしない前提のメンズメイクにおいては選択優先度の低い方法です。

●両面接着式アイテープのメリット
・アイプチよりも粘着力が強いものが多く、くっきり二重が作りやすい
・テープはまぶたに隠れるので目立ちづらい

●両面接着式アイテープのデメリット
・貼り方にコツがいるため、慣れるまで時間がかかる
・目の幅に合わないテープだと不自然な二重になる
・肌に負担がかかるため肌荒れや炎症を起こす可能性が高い
・長期間使用した結果、皮膚が伸びてたるんだり痕が残る人もいる

アイテープはポリエステル・不織布・医療衛生材料などでできており、肌への負担を考慮した製品が多く出回っています。女性には人気の高い手段のため、製品のバリエーションも多く100均でも購入できるほど。その分自身にあったアイテムの選定に時間がかかるかもしれない点と、綺麗に貼れるようになるまで多少の練習が必要な点が懸念されますが、慣れれば貼るだけなので一瞬で仕上げることができます。事前にまぶたの皮脂汚れをとってから貼るのが粘着力を高めるコツです。

両面接着式アイテープを使うとまぶたが常に開いた状態になってしまうので、ドライアイの人はより乾燥してしまうのでおすすめできません。

double_eye05 食い込み式ファイバー
メンズ二重瞼をつくる

食い込み式ファイバーでメンズ二重瞼をつくる方法

食い込み式ファイバーは、被膜折り込み式で二重化に失敗した人におすすめ!

メンズメイクおすすめ度:★★★★☆

俗に「メザイク」と呼ばれているアイテム。接着式でも折り込み式でもなく、収縮性と粘着力がある極細繊維を希望の二重ラインに伸ばしながら貼り付け、繊維の縮む力でラインに食いませて二まぶたにする新方式で、手軽さと自然さの適度なバランスから人気の高いメイク法です。また、この極細繊維はアイテープと比べると断然目立たないため、片面接着式アイテープよりも先に試してみる価値があります。

●食い込み式ファイバーのメリット
・目立ちにくく自然な仕上がり
・食い込みが良いとくっきりとした二重が出来る。
・肌への負担が少ない。
・クセが付けやすく、長持ちする

●食い込み式ファイバーのデメリット
・貼り方が難しく難易度が高い
・まぶたの厚さが厚すぎても薄すぎても二重が作れない
・シリコンアレルギーがあると使えない

この繊維は皮脂によって粘着力が高まるとも言われていて、時間の経過とともに自然に馴染んで本物の二重まぶたと見分けがつかなくなる人もいます。また、涙・汗にも強く、プールや温泉でも安心のウォータープルーフタイプも市販されているのも人気のある理由かもしれません。ただ、「時間が経つと汗などで白浮きしたり取れたりするので目立ちやすい」という口コミもあるので、皮脂やテカリが女性よりも出やすい我々男性としては、ウォータープルーフタイプのファンデーションなどと合わせてメンズメイクする必要があるかもしれません。

最大のデメリットは貼り付け方の難易度が高い点です。極細繊維を狙った二重幅でラインをイメージし、引っ張りながら貼り付ける必要があるため、慣れないうちはラインがイビツになったり、まぶたがひきつって不自然になりがちです。また、まぶたが薄いと繊維が食い込まずに二重ラインが全く作れない場合もあります。反対にまぶたの脂肪が多く腫れぼったいと食い込み方が不自然になる場合が多いので、やはりメンズメイクである程度のカバーをした方が自然な雰囲気に仕上がり無難です。

※メザイクは商品名です。

double_eye06 アイライン
メンズ二重瞼をつくる

アイラインでメンズ二重瞼をつくる方法

写真撮影目的だけなら、アイラインだけでもごまかせる!

メンズメイクおすすめ度:★☆☆☆☆

「アイライン」は実際に二重にするわけではなく、アイライナーを使って二重まぶたに見せる方法です。ダブルライン(二重ラインを強調する線を引くこと)専用アイテム「ダブルラインフェイカー」や、まつ毛の生え際や目尻などに線を描くためのリキッドアイライナーで二重ラインに影をつけ、疑似的な二重をつくります。

●アイラインのメリット
・線を引くだけ
・写真撮影ならバレづらい

●アイラインのデメリット
・立体感はないため近くで見ると不自然でバレる

平面に陰影を描いているだけなので近くで見るとすぐにバレてしまいますが、写真撮影対策であればバレる可能性は極めて低いので、メンズメイク道具を持っている人であれば、わざわざこれまでに説明してきた専用アイテムを買う必要もないのでおすすめです。ラインを目尻に向かってのばして切れ長二重に見せるといった、さらに踏み込んだ変化をつけることも容易です。とはいえ、人と会うことが前提のメンズメイクとしては不向きな手段には違いありません。

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